ドスパラで販売されているRAID機能付きHDD4段ケース『DP-4043』を購入して使ってみました。
詳細は以下から。
ドスパラ DP-4043
今回は『DP-4043』とウエスタンデジタルの3TBハードディスク『
WD30EZRX-1TBP [3TB]』を4台購入しました。
HDDはこの様に個別でエアパッキンで梱包されており、ドスパラの2年保証も付いて安心。
『DP-4043』の外箱はこの様な感じ。
型番などは特に記載されておらず『4bay RAID Enclosure』と書かれています。
箱の側面にはスペック詳細が書かれていました。
各種RAIDに対応し、電源は150Wとの事。
内容物はこの様な感じ。
USBケーブルやSATAケーブルなども付いているのは嬉しいですね。
こちらはマザーボード上に搭載されているSATA接続を外付けドライブ用のeSATAに変換できるアダプタ。
RAIDを設定するスイッチ。
スイッチを変えただけではモードは切り替わらず、スイッチ右横のボタンを押しながら電源を入れて数秒待つ事によって切り替わります。
一見面倒そうに思えますが、何かの拍子にスイッチに触れてしまって勝手にモードが切り替わってしまうと危険なので、どのケースもこの様な形式になっている様です。
HDDを取り付けるとこの様な感じ。
HDDの固定は付属のスクリューネジで行えるので簡単です。
今回は3TBのハードディスク4台を用いてRAID10を構築し、約6TBの領域が問題無く認識されました。
動作音も殆ど気にならず、とても静かです。
LAN端子などは搭載していないのでNASとして使うには別途パーツが必要になりますが、このスペックの商品が1万円台前半の価格で手に入るのは嬉しいですね!
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