ドスパラが販売する11インチのウルトラブック『Note Arumas T-11』をお借りする機会があったので使ってみました。
詳細は以下から。
ドスパラ Note Arumas T-11
ドスパラの『Arumas T-11』は重さ約1kgの軽量・薄型Ultrabookです。
液晶画面は10点マルチタッチに対応し、第3世代 Core プロセッサー(IvyBridge)や128GB SSDを搭載する等、スペック面でも魅力的な端末です。
天板はこの様な感じ。
天板は高級感のあるツヤ消しブラックで手触りも良いです。
金属よりも軽量なカーボン素材を筐体に使用しています。
右側面はこの様な感じ。
端子は左からMicroSDカードリーダー、音声端子、USB2.0を搭載しています。
左側面はこの様な感じ。
端子は左から電源端子、USB3.0、Mini DisplayPortを搭載しています。
背面はこの様な感じ。
端子などは搭載せず、排熱スリットが確認できます。
バッテリーを交換する事はできません。
MacBookAir13インチと比べてみたところ。
本機は11インチなので一回りサイズが違います。
天板を開いてみました。
液晶はグレアタイプで10点マルチタッチ対応、解像度1,366*768の液晶を搭載。
CPUは第3世代(IvyBridge)のCore i5-3337Uを搭載。
キーボードはアイソレーションタイプ。
一部小さなキーがありますが、メインで使うキーは約19mmのキーピッチを確保しています。
強い打鍵でもそれ程たわまず、キーの押し心地も良いので打ちやすいキーボードです。
タッチパッドは11インチノートとしては比較的大きめのサイズで、iPhone4Sより一回り小さい程のサイズ。
OSはWindows8を搭載。
液晶のバックライトはLEDを搭載しており、明るくて見やすいです。
Windowsエクスペリエンスインデックスはこの様な感じ。
グラフィックスが5.4と少し低めですが、それ以外は概ね高ポイントを出しています。
ウルトラブックとしては標準的なスペックを備えつつ、10点マルチタッチ対応の液晶や質感の良いカーボン個体など、プラスαな部分が魅力的だと感じました。
重量も約1kgと軽いので、いつもカバンに入れておきたいノートブックです。
ドスパラ Note Arumas T-11の詳細スペック
CPU | インテル Core i5-3337U (デュアルコア/HT対応/定格1.80GHz/TB時最大2.70GHz/L3キャッシュ3MB) | |
---|---|---|
メモリー | 容量・規格 | 4GB メモリ(PC3-12800, 4GB x1) (DDR3 SO-DIMM, 4GB x1) |
スロット数 | 1(空き 0) | |
マザーボード | インテル HM77 Express チップセット | |
ディスプレイアダプター (ビデオカード) |
インテル HD グラフィックス 4000 (CPU内蔵) | |
ディスプレイ | 11.6インチ 光沢液晶 (1366×768 ドット表示)(10点マルチタッチ対応) | |
ハードディスク | 128GB SSD | |
光学 ドライブ |
– | |
サウンド | オンボード HD サウンド, ステレオスピーカー内蔵 | |
無線LAN | IEEE802.11 b/g/n | |
I/O | USB 2.0 | 1 |
USB 3.0 | 1 | |
映像出力 | Mini Display Port x1 | |
サウンド | 音声入出力端子 x1(ステレオミニプラグ) | |
カードリーダー | マルチカードリーダー | |
ウェブカメラ | HD WEBカメラ | |
キーボード | 日本語キーボード | |
ポインティングデバイス | タッチパネル(10点マルチタッチ対応) | |
サイズ | 298(幅) x 194(奥行き) x 16.5(高さ)mm | |
重量 | 1.04kg(バッテリー含む) | |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー (約5.5時間) | |
OS | Windows8 インストール済み(ディスク付属) | |
保証 | 1年間 持込修理保証 |
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