ロジクール様のPCゲーム用デバイスイベントに参加してきました。
詳細は以下から。
場所は秋葉原駅から徒歩2分程の場所にある『秋葉原UDX GALLERY』。
開始30分前に到着。
実際にゲームをプレイして新製品のレビューをしてくださる『StanSmith(スタンスミス)』さんと『青木志貴(あおきしき)』さんが最終確認されていました。
ベーグルと飲み物をご提供頂きました。
モグモグと食べながら開始時間を待ちます。
初めに株式会社ロジクール代表取締役社長の武田芳浩さんが登場。
2012年のゲーミングマウス市場金額シェア。
ロジクール製品は実に6割ものシェアを占めています。
一方で2012年のゲーミングキーボード市場金額シェアにおいては2割未満とやや少な目。
だたしこれは『G13』と『G510』という2製品のみの展開なので善戦と言えます。
ロジクールは近いうちにこの分野でもマウスと同等のシェアまで伸ばしたいとの事。
今回新たに4種類のキーボードがリリース予定の事からも、ロジクールの本気度が伺えます。
続いて、ロジクールの親会社でもある、LogitechのEhtisham Rabbaniさんが登場。
2010~2012年のPCゲーミング周辺機器の売上は全世界では24%の拡大に対して、日本市場では36%の拡大と実に1.5倍の規模。
また、10代~成人の1/3は週に15時間以上ゲームをしているというデータもあり、利用頻度の高さが伺えます。
コアゲーマーのためのサイエンス。
サイエンスはロジクール(Logitech)の哲学との事です。
続いて株式会社ロジクールの古澤明仁さんが登場。
古澤さんが紹介してくださった各製品の特徴は別記事で詳しく紹介したいと思います。
ちなみにロジクール『Gシリーズ』のフルラインナップ、全13製品はこの様な感じ。
上段左からG700s、G600r、G500s、G400s、G300r。
中段左からG710p、G510s、G105、G13r。
下段左からG35r、G230、F710r、F310r。
続いてプロゲーマーによる実機レビュー。
初めに、eスポーツプレイヤーの『StanSmith(スタンスミス)』さんがG400sとG710pを使ってFPSを操作しながらレビューしてくれました。
StanSmithさんの操作レビュー動画はこちら。
続いてファミ通ゲーマーエンジェル『青木志貴(あおきしき)』さんがG700sとG510sを使ってMMORPGを操作しながらレビューしてくれました。
青木志貴さんの操作レビュー動画はこちら。
新製品のスペックや機能、発売日や価格などは別記事で詳しく紹介したいと思います。
サイエンスとテクノロジーの詰まった最新ガジェットに触れる事ができ、とても楽しかったです。
ロジクール様、ありがとうございました!