2013/6/15に日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社様が主催された『ケンタッキーフライドチキン ファンミーティング Vol.2 “公認ケンタッキーファン認定式&試食会”』に参加してきました。
詳細は以下から。
場所は恵比寿にある『日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 本社』。
本社内にある『トレーニングセンター施設』では『カーネルおじさん』がお出迎え。
こちらの施設には実際の店舗と同様の施設などもありますが、そちらは撮影禁止でした。
ちなみにこの『カーネルおじさん人形』が店舗前に展示されている国は日本だけとの事。
スライドで「ケンタッキー』のコンセプトなどを教えていただきます。
こちらのスライドも撮影禁止だったので写真はここまで。
ケンタッキーは『ファーストフード』と認識される事が多いですが、実際の調理は物凄く手間がかかっていると教えて頂きました。
コンビニのチキンなどは殆ど完成した物を冷凍で仕入れてフライヤーで揚げるだけですが、ケンタッキーフライドチキンでは店舗には生肉の状態で届き、整形した後、11種類の調合したスパイスで味付けをして、ケンタッキー独自の圧力釜でカリッと揚げられます。
これら一連の工程は約45分かかり、その45分で僅か36ピースしか作れないとの事です。
ケンタッキーのイロイロを教えて頂いた後、ファン認定証書を頂きました!
認定証書にはマーケティンググループ執行役員・竹井さんの直筆サイン入りです。
そしてお待ちかねの試食会。このバケツを見るとテンションが上がります!
紙袋に入っているのは『胡麻と山椒のぶっかけチキン』。
その下にはオリジナルチキンが詰まっていました。
とっても美味しそう♪
左が『オリジナルチキン』で右が『胡麻と山椒のぶっかけチキン』。
オリジナルチキンは安定の美味しさ、『さすがケンタッキー』という味です。
ケンタッキーのオリジナルチキンは国内産のハーブ鶏で、安全で健康的で美味しい、品質の高い鶏肉なので安心です。
『胡麻と山椒のぶっかけチキン』の見た目はとても辛そうですが、辛さは程々です。
衣はかなり沢山付いており、ボロボロと落ちるので少し食べにくいですが、『衣も具材』と呼べる程に豊富で美味しいです。
こちらは『ハンディサラダ』。
『チキンとご一緒に。』と提案されているサラダです。
シャキシャキのレタスとグリーンカール、赤と黄色のパプリカに、ズッキーニ、いろどり豊かな5種の野菜を、トルティーヤでハンディにまとめたサラダです。
ドレッシングはトマトたっぷりなサルサソースでオリジナルチキンにも良く合います。
『白と黒のチョコ味ソース』をトッピングするとこの様な感じ。
かなり甘めなのでコーヒーと一緒に食べたいかも。
ケンタッキーやピザハットでは、スタッフ同士、良いと思った点などを評価し合える素敵なシステムがあります。
この紙に相手の名前と、どんなカテゴリでどの様に凄いのか書くことができます。
試食後はグループワークとして、各テーブル毎にケンタッキーの好きなところを画用紙に纏めました。
自分のテーブルではこの様な感じに仕上がりました。
さくらんぼさんが素敵な絵を書いてくださったので、一番の出来だったと思います!
その他のグループの発表はこの様な感じ。
こちらのグループでは『骨がチキンを食べている感じ』や『自分では作れない・真似できない味で、行かないと食べられない』など。
こちらのテーブルはパパ・ママが多かった様で、パパママの要望が多かったです。
こちらのテーブルではローカロリーチキンやデリバリーのご要望など。
こちらは『ケンタッキーは別腹!!』。ケンタッキーへの愛を感じますね!
お土産に、非売品の『カーネルサンダース自伝』や『林檎のチップで燻したチキン』、カレンダーやクーポンなどを頂きました。
『カーネルサンダース自伝』にはこの様なシリアルナンバー入り!
ケンタッキーの食材や調理方法、サービスへのコダワリは、まさしく『so good』と呼べるものだと思いました。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社様、ありがとうございました!