2013年2月7日から期間限定で販売開始された『ケンタッキーチキンライス』を食べてみました。
詳細は以下から。
販売価格は450円。
通常の『オリジナルチキン』と全く同じ調理法で作られた肉厚なチキンフィレ2枚をバンズ代わりにし、その間にケチャップライスとチェダースライスチーズ、特製トマトソース、特製マヨソースをはさみ込んだ商品です。
以前の『チキンフィレダブル』同様、かなり肉々した商品の様です。
キャッチコピーは『チキンライス!? ケンタッキーだとこうなる!』。
製品重量 | エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
---|---|---|---|---|---|
256(g) | 585(kcal) | 44.2(g) | 26.9(g) | 40.7(g) | 4.6(g) |
今回は新横浜駅にあるケンタッキーフライドチキンで購入してみました。
ケンタッキーチキンライスとどリングがセットになった『ケンタッキーチキンライスセット(600円)』と『コーンサラダ(220円)』を注文しました。
ケンタッキーチキンライスの包み紙には商品名などは印刷されておらず、真っ白な紙です。
ケンタッキーチキンライスを上から見た図。
スパイシーな衣の付いたチキンの見た目はオリジナルチキンそのものです。
ケンタッキーチキンライスを横から見た図。
以前の『チキンフィレダブル』に比べてライズパティの厚みがある分、さらに迫力があります。
上のチキンバンズを外してみたところ。
チキンライス自体にケチャップの色が付いていますが、それとは別にケチャップがタップリとトッピングされています。
かなりの高さがある為、大人の口でもかぶりつくのは難しいです。
口の周りがベトベトになること必須、紙ナフキンは最低でも5枚は欲しいところ。
苦労してかぶりつくと、いつも通りのオリジナルチキンの味と、ケチャップやマヨネーズ、チーズで濃い目に味付けされたライス部分が良く合ってとても美味しいです。
ライスは整形してあるのでやや固めですが、米粒の中は柔らかモチモチで食感は悪くありません。
以前に『チキンフィレダブル』という商品が販売されましたが、あの商品に勝るとも劣らない商品だと思います。
チキンバンズよりライスパティの方が柔らかい為、かぶりついているうちに崩れ初め、終始食べにくい商品ですが、そのデメリットが気にならない程に美味しい商品でした♪