GoogleAppEngine環境でPythonによる開発メモ。
詳細は以下から。
・google.appengine.ext import webapp
→App Engine独自のシンプルなウェブアプリケーションフレームワーク。
・google.appengine.ext.webapp.uutil import run_wsgi_app
→App Engine の CGI 環境で WSGI アプリケーションを実行する。
・Pythonのデータモデリングインターフェイス
→google.appengine.ext.dbモジュールによって提供。
・def
→defによって、関数オブジェクト(function object)を作成してそれに名前を付けることができる。
・google.appengine.api import memcache
→memcacheサービス用のPython APIを使用する際に呼び出す。
・アプリケーションID
→アプリケーション登録時に設定した『Application Identifier(アプリケーションID)』は設定ファイル(app.yaml)の『application』に指定する必要がある。
・app.yaml
→アプリケーション用のフロントエンドの設定ファイルとしても用いる。
・常にセキュアな接続を行う
→app.yamlのhandler内に『secure: always』と記述。
『always』以外には『never』や『optional』がある。デフォルトは『optional』。
・memcacheによるキャッシュ
→インポートを1つ追加
from google.appengine.api import memcache
→memcache保存は主に3種類
memcache.set
memcache.add
memcache.replace
→memcache取得はget
memcache.get