『星守る犬』と『続・星守る犬』を買って読んでみました。
詳細は以下から。
掲載時に各媒体で異例の大反響を受けた話題作が、待望の単行本化。とある原野で、朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。鑑定の結果は男性が死後1年。だが犬は死後わずか3ヶ月――。この時間差が意味するものとは? …それは哀しくも愉快な一人と一頭の、残されたわずかな“生”を生き抜く旅の終着点――。
『星守る犬』の正統続編。「泣けた本第1位」など多数受賞しヒット、2011年6月には映画が公開される同作の続編となる本作は、漫画アクション掲載の「ふたご星」「財布泥棒少年」続編2本を大幅加筆・修正、そして単行本のための新たな描き下ろし続編一本を収録。第1作と対を成す“生”そして“救い”をテーマにしたもうひとつの『星守る犬』。
どちらも感動に浸れるお話ですが、個人的には続編の『続・星守る犬』の方がよりグッときました。
絵柄に懐かしさを感じたので作者の方を調べてみたら、以前にヤングジャンプで『ぱじ』を書かれていた方なんですね。心をホッコリさせてくれる漫画でとても好きでした♪
星守る犬 |
続・星守る犬 |
ぱじ (愛蔵版コミックス) |