SSH用のpemファイルをPuTTYで使える様に変換する方法

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SSH用のpemファイルをPuTTYで使える様に変換する方法

SSH用のpemファイルをPuTTYで使える様に変換する方法

AWSやニフティクラウドの様なクラウドサービスでSSH接続用に発行されたpemファイル(プライベートキーファイル)をPuTTYで使える様に変換する方法。
詳細は以下から。

SSH用のpemファイルをPuTTYで使える様に変換

『puttygen.exe』を起動
『puttygen.exe』を起動します。
PuTTY一式は『hdk の自作ソフトの紹介 | PuTTYjp』からダウンロードできます。

『PuTTY Key Generator』が起動するので、上部にある『Conversions』をクリックし、『Import Key』を選択
『PuTTY Key Generator』が起動するので、上部にある『Conversions』をクリックし、『Import Key』を選択します。

pemファイル(プライベートキーファイル)を選択するとパスフレーズの入力を求められるので、任意のパスワードを設定
pemファイル(プライベートキーファイル)を選択するとパスフレーズの入力を求められるので、任意のパスワードを設定します。

キーの内容などが表示されるので『Save private key』ボタンをクリック
キーの内容などが表示されるので『Save private key』ボタンをクリックします。
PPKファイルの保存画面が出るので、任意の名前を付けて保存します。

生成されたPPKファイルを用いることによって、PuTTYでSSH接続が行える様になります。

 
カテゴリー:ソフトウェア
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2013年3月21日 11時54分
 

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