FANCL(ファンケル)の発芽米をモニターで頂いたので早速炊いて食べてみました。
詳細は以下から。
中には『ファンケル 発芽米 1kg』と『ファンケル 発芽米 500g』、各種パンフレットなどが入っていました。
ファンケル発芽米の栄養成分はこの様な感じ。
ファンケル発芽米を炊く前の状態で100g当たりのカロリーは346kcalです。
ファンケル発芽米の美味しい炊き方。
白米2合に対して発芽米1合を混ぜるのが黄金比率と書いてありますが、今回は発芽米のみで炊いてみることにします。
栄養成分『PSG』とは『発芽米ステロール配糖体』というもので、玄米が発芽することで増える健康成分とのことです。
ファンケルの発芽玄米には100g当たりこのPSGが20mg含まれているとの事。
PSGの他にもストレスに効果があると話題のGABAや食物繊維、ビタミンB1やマグネシウムなどが含まれています。
今回は3合炊いてみます。
通常の白米の水量に、発芽米1合当たり45mlの水を追加するので、今回は3合分135mlを追加して炊きました。
炊き上がった発芽米をよそってみました、どーん。
炊き込みご飯の様にうっすらと色が付いています。
炊飯器を開けた時の匂いは『鳥の餌』のアワの様な匂いで、最初は少し戸惑いました。
白米と一緒に炊けばこの匂いもあまり気にならないかもしれません。
水を多目に炊いたので硬さは気にならず、プチプチとした食感が良い感じです。
普通の白米に比べてお値段は少々高いですが、健康に良い成分が手軽に取れて味も食べにくくはないので、続けて食べてみたい商品です。