パイオニア製ドライブを採用し、ブルーレイの新しい規格である『BRXL』にも対応したBUFFALOのブルーレイドライブ【BRXL-PI12FBS-BK】を購入してみました。
詳細は以下から。
BDXL対応 SATA用 内蔵ブルーレイドライブ : BRXL-PI12FBS-BK
箱の表面はこの様な感じ。
ハイビジョン3Dにも対応しているので、箱に描かれた虎も飛び出しています。
箱の裏側。
BRXL-PI12FBS-BKの特徴が記載されております。
新規格のBDXL対応。
従来の1層ディスク(25GB)や2層ディスク(50GB)に比べ、3層ディスク(100GB)や4層ディスク(128GB)という大容量データが保存出来るディスクが使えます。
ハイビジョン3D映像の再生にも対応。
従来の2D作品もコンバート機能によって3D作品として視聴出来る様です。
高速な12倍速書込に対応。
また、SD映像(640*480)をハイビジョン画質に変換できるアップスケーリング再生機能が搭載されております。
ディスクに傷や指紋、汚れが付いていても「PowerRead機能」で強力に再生。
取り出してみました。
ドライブ前面。光沢や色等は無く、シンプルなデザインです。
ドライブ背面。接続はSATAのみで、電源コネクタも新規格のもののみです。
その他の内容物。
ユーティリティディスクや取り付けネジ、らくらく!セットアップシートや3D映像を視聴する際の注意などが同包されております。
パイオニア製のDVDドライブと並べてみました。
左がパイオニア製の『DVR-S17J-BK』。
右が今回購入した『BRXL-PI12FBS-BK』です。
奥行きはほぼ同じサイズ。
BRXL-PI12FBS-BKレビュー
手元に『Koshi Inaba LIVE 2010~en II~』のブルーレイディスクがあったので再生してみます。
無事に再生できました。
動作音に関しては、ディスク挿入後の読み込み音は若干しますが、再生中は気になる音はせず、映画や音楽PVなどに集中できると思います。
パイオニアが販売するDVDドライブ『DVR-S17J-BK』と比べても遜色ありません。
信頼のパイオニア製ドライブを採用し、最新規格のBDXLにも対応、バンドルソフトも豊富なので、オススメできるブルーレイドライブだと思います。
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