花王株式会社『ヘルシアコーヒー』の発表会に参加してきました。
詳細は以下から。(前編はこちら)
スペシャルゲストのパックン登場
スペシャルゲストとして『パックンマックン』の『パックン(パトリック・ハーランさん)』が登場!
『ダイエット』と『暴飲暴食』という相反する趣味をお持ちとの事。
【パックンマックンの15年】
30~40代がいかに太りやすいか、相方のマックンを例に説明。
相方のマックンにも是非ヘルシアコーヒーを飲んで欲しいと仰っていました。
【ビジネスマン(男性有業者)の1日】
1日の生活時間(24時間から睡眠時間を除いた時間)の約半分は「仕事」と「通勤」で占められています。
【職場習慣によって、生活習慣はさまざま】
職種によって、夕食をとる時間帯や飲み会の頻度などは様々。
パックンの合図で会場皆で乾杯!
パックン曰く『コーヒーは古来では生豆の状態で飲む健康飲料だったが、焙煎という技術と共に嗜好飲料へと変化してた。花王のヘルシアコーヒーはこれらを両立できた飲み物。』との事。
花王のヘルシアコーヒーは機能と美味しさが両立した飲み物と言えます。
ここで試飲コーナーへ移動しました。
『無糖ブラック』と『微糖ミルク』の2種類の試飲が行えます。
こちらが『無糖ブラック』、市販価格は149円(税込)。
緑色の文字が特徴です。
ヘルシア 無糖ブラックを試飲した感想は、焙煎した豆の香ばしさが強めに出ていると感じました。
例えが悪いかもしれませんが、焙煎した豆をそのままかじった時の味に似ています。
普段ブラックコーヒーを飲む自分には好みの味でした。
ヘルシア 無糖ブラックのカロリーは1本(185g)当たり9kcal。
コーヒークロロゲン酸を270mg含有します。
カフェイン含有量は90mgなので、一般的な缶コーヒーと同等かやや少な目。
参考までにサントリーの『BOSS BLACK』が92.5mg、ダイドーの『ダイドーブレンド』が159.1などです。
こちらが『微糖ミルク』、市販価格は149円(税込)。
オレンジ色の文字が特徴です。
ヘルシア 微糖ミルクを試飲した感想は、微糖の割には甘めだな、と感じました。
こちらも例えが悪いかもしれませんが『コーヒー飲料』に近い感じ。
個人的にはもう少し甘さが控えられていると嬉しいかも。
ヘルシア 微糖ミルクのカロリーは1本(185g)当たり24kcal。
ミルクや砂糖が入っている分、無糖ブラックに比べるとカロリーはやや高めです。
コーヒークロロゲン酸は無糖ブラックと同様に270mg含有します。
カフェインも無糖ブラックと同様に90mgを含有します。
試飲会場には花王株式会社の研究成果も展示されています。
こちらは焙煎の浅さ~深さとコーヒークロロゲン酸の含有量の関係。
焙煎が浅いほどコーヒークロロゲン酸の含有量が多い為、焙煎の香ばしさとコーヒークロロゲン酸の含有量を両立するのは難しいとの事。
【ヘルシアコーヒーの独自製法】
酸化成分・雑味成分を低減する『ナノトラップ製法』により、酸化成分低減・高濃度クロロゲン酸コーヒー液の抽出に成功しました。
【ヘルシアコーヒーの健康機能】
継続飲料により腹部脂肪が低減し、飲料期間が長くなるほど、効果が現れる人が増加。嗜好品であるコーヒーなので飲む場所やタイミングを選ばないのも効果的。
歴代のヘルシアシリーズ一覧。
発売当初のヘルシア緑茶がカフェインが高めだった為(350mlで80mg)、他の商品も高いと思い込んでいたのですが、ヘルシアウォーター・ヘルシアスパークリングともにカフェインは500ml当たり15mgと抑えられており、ここにも花王株式会社の研究開発への熱意が感じられます。
ヘルシアレディ(?)がヘルシアコーヒーの『無糖ブラック』と『微糖ミルク』を持って撮影に応えていました。
手にヘルシアコーヒーを持ちポーズを取ると、お腹の当たりが燃えている様な映像が表示される、ARの様な体験コーナーでした。
帰り際、お土産にヘルシアコーヒーの『無糖ブラック』と『微糖ミルク』を頂きました。
このブログを書いている中の人も生活習慣病を気を付けなければならない30~40代に該当するので、1日1本、ヘルシアコーヒーを飲んでみたいと思います。
花王株式会社様、ありがとうございました!
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