ボジョレーヌーボーの評価・キャッチフレーズ

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ボジョレーヌーボーの評価・キャッチフレーズ

ボジョレーヌーボーの評価・キャッチフレーズ

『ボジョレーヌーボー』は毎年11月第3木曜日に解禁されますが、毎年、キャッチフレーズ的な評価が注目されます。
詳細は以下から。

ボジョレー・ヌヴォー各年度の評価・キャッチフレーズ

ボジョレー・ヌヴォー各年度の評価・キャッチフレーズ
以下、Wikipediaから抜粋

  • 1995年「ここ数年で一番出来が良い」
  • 1996年「10年に1度の逸品」
  • 1997年「1976年以来の品質」
  • 1998年「10年に1度の当たり年」
  • 1999年「品質は昨年より良い」
  • 2000年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
  • 2001年「ここ10年で最高」
  • 2002年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
  • 2003年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
  • 2004年「香りが強く中々の出来栄え」
  • 2005年「ここ数年で最高」
  • 2006年「昨年同様良い出来栄え」
  • 2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
  • 2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
  • 2009年「50年に1度の出来」
  • 2010年「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
  • 2011年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
  • 2012年「史上最悪」「供給量が逼迫することが心配される」


『誰か一人が嘘を付いているゲーム』の様です・・・
一番強烈なキャッチフレーズは『100年に1度の出来』という2003年ですが、その2003年を含めて『50年に1度の出来』、『1950年以降最高の出来』と言われた2009年がここ18年ではもっとも良い出来であり、2010年と2011年がそれと同等、もしくは匹敵する味の様です。

逆に、2012年11月15日に解禁される今年のボジョレーヌーボーは『史上最悪』という烙印を押されることに・・・
史上最悪であれ、年に一度のお祭りの様な感じで楽しみたいと思います♪

ボジョレー・ヌヴォーとは

以下、Wikipediaから抜粋

ボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais Nouveau) とはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(プリムールまたは試飲新酒)仕様の赤ワインである。
したがって、ボジョレーの通常の赤ワインとは異なる。
試飲酒だけに、通常のワインが出来上がるより早く試飲できなければ意味がないために、ヌヴォー(試飲新酒)用のボジョレーは、ブドウを収穫したら速やかに醸造してボトルへ詰め、収穫したその年の11月に出荷を済ませる。
ヌヴォー仕様で軽い仕上がりの赤ワインである。




 
カテゴリー:アルコール, グルメ
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2012年11月1日 13時29分
 

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