日清から発売されたラ王ブランドの袋麺『日清 ラ王 醤油』を食べてみました。
詳細は以下から。
袋麺タイプのラ王
今までは生麺タイプ・ノンフライ麺タイプ共にカップ麺として販売されていたラ王ですが、今回初めて袋麺として発売されました。
味は醤油と味噌の2種類。以下、メーカーホームページから。
ついに”生めん食感”を実現した袋麺が誕生!
まるで、生めん。日清ラ王
麺のつるみ、コシ、もっちりとした食感。”まるで、生めん。”のようなおいしさが、
お鍋ひとつで手軽にご家庭で味わえる、袋麺タイプの「ラ王」が誕生しました!
袋麺ラ王のカロリー・栄養成分
袋麺ラ王醤油
製品重量 | エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
---|---|---|---|---|---|
102(g) | 353(kcal) | 8.2(g) | 7.2(g) | 63.9(g) | 6.4(g) |
袋麺ラ王味噌
製品重量 | エネルギー | たんぱく質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 |
---|---|---|---|---|---|
99(g) | 336(kcal) | 8.7(g) | 5.0(g) | 64.2(g) | 5.6(g) |
袋麺ラ王のパッケージ外観
作り方はこの様な感じ。
他メーカーの袋タイプなノンフライ麺は茹で時間が3分間というのが多いですが、ラ王は4分間茹でます。
スープ用のお湯を沸かす必要は無く、茹で汁をそのまま使えるのは手軽です。
500mlのお湯が鍋に湧いたので麺を入れてみました。
他メーカーの袋タイプなノンフライ麺に比べて、ほぐれるのが早い印象。
麺はこの様な感じ。
殆ど縮れておらず、中太ストレート麺といった感じ。
袋麺ラ王醤油の感想
麺は外側はツルツルでモチモチ、中心は芯の様にコシが感じられ、”まるで、生めん。”というキャッチフレーズにも頷けます。コシが強い分、スーパーで売っている様な生麺より美味しいかもしれません。
スープは昔ながらの懐かしい醤油味。個人的には胡椒を入れた方が美味しく感じました。
麺・スープともに美味しく、自宅で手軽にラーメン屋の気分が味わえる商品でした♪
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