[Twitter] 外部サイトから投稿する「statusパラメーター」の仕様変更

自由が丘で働くWeb屋のブログ

[Twitter] 外部サイトから投稿する「statusパラメーター」の仕様変更

twitter_status

2011年5月中旬頃より、URLにstatusパラメーター(ステータスパラメーター)を付けて外部からTwitterへ投稿する仕様が変更になった様です。
詳細は以下から。

外部サイトからTwitterへ文章を投稿する方法

外部サイトから文章を投稿する為のURLが下記の様に変更になった様です。

・旧URL:http://twitter.com/home/?status=投稿する文章
・新URL:http://twitter.com/intent/tweet?text=投稿する文章

投稿する文章は、従来と同様、文字コードがUTF-8でURLエンコードしたものを使用します。
「ツイッター診断メーカー」などは、既に新URLに変わっている様です。

その他の仕様

その他の仕様などに関しては、下記サイトで詳しく説明されています。

2011/05/24追記

仕様変更後のURLにおいて、textパラメータのみでアクセスすると、表示されるページの見出しが

どうしましたか?

と表示され、なんとも間抜けです。
投稿する文章内にURLがある様なら、別途『URLパラメータ』でURLを付加し、下記の様な記述形式にするとページの見出しが変わります。

・新URL:http://twitter.com/intent/tweet?text=投稿する文章&url=http://hoge.com/

上記の様な記述形式でアクセスすると、見出しの文章は

リンクをあなたのフォロワーに共有する

に変わります。
ただし、短縮URLサービス『http://t.co/』のURLに自動的に変換されます。

 
カテゴリー:Webサービス, Webシステム開発, アプリ開発
タグ:
2011年5月23日 13時18分
 

関連記事

 

この記事へのコメント

コメントを書く

(C) 自由が丘で働くWeb屋のブログ