ウェンディーズ 表参道店 に行ってみた

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ウェンディーズ 表参道店 に行ってみた

ウェンディーズ 表参道店 に行ってみた

2009年12月末に日本での事業を終了したウェンディーズですが、2年後の2011年12月27日に日本再進出1号店として表参道店をオープン。今回はそのウェンディーズ表参道店に行ってみました。
詳細は以下から。

ウェンディーズ 表参道店

ウェンディーズ 表参道店
日本再上陸の1号店として、表参道の向かい側、少し路地を入ったところににオープンしました。
日本限定プレミアムメニュー(ジャパン・プレミアム)として『フォアグラ・ロッシーニ(1,280円)』、『アボカド・わさび(820円)』、『ザ・チリ・バーガー(780円)』、『トリュフ&ポルチーニ・グリルチキン(920円)』の4種類があります。

ウェンディーズ 表参道店の店内
店内は1階にカウンター席、階段を下りた地下にテーブル席があるという変わった形式。
レジで注文をする際はこの様に厨房内がよく見えます。

コンクタイプのケチャップやマスタード
以前と同様、ケチャップやマスタードはこの様なコンクタイプの物が1階・地下1階の両フロアに設置されています。

フレンチフライ チリ&チーズとドリンク
到着時はまだそれほどお腹も空いていなかったので、ウェンディーズらしさの出ているサイドメニュー『フレンチフライ チリ&チーズ』とドリンクを注文してみました。

フレンチフライ チリ&チーズのアップ
フレンチフライ チリ&チーズはチェダーチーズがタップリとかかっており、チリ(豆と肉を煮込んだもの)のスパイシーな味付けと合わさって濃厚で美味しいです。

バーガー類とフレンチフライ ベーコン&チーズを注文
フレンチフライ チリ&チーズをつまんでいると程よくお腹も空いてきたので、バーガー類を注文してみました。

ウェンディーズバーガーのダブルを開けてみたところ
あけてみました、どーん。
こちらは定番のウェンディーズバーガーのダブル(630円)。

ウェンディーズバーガーを上から見た図
上から見た図。
バンズはフカフカとした印象。

ウェンディーズバーガーを横から見た図
横から見た図。
四角い形が特徴の100%ビーフパティが存在を主張しています。

ウェンディーズバーガーの中身
開けてみました。

ウェンディーズバーガーのトマトやオニオンスライス、ピクルス
トマトは小さい&薄いでちょっと残念。
トマトの下にはピクルスやオニオンスライスが確認できます。

ウェンディーズバーガーのレタス
レタスは細かくちぎっておらず、1枚まるまると。

ウェンディーズバーガーのパティ
レタスをどかすとマスタードの付いたパティが確認できます。

ウェンディーズバーガーのビーフパティを横から見た図
ビーフパティを横から見た図。
チーズがとろけていて美味しそう。
ちなみにウェンディーズには『チーズバーガー』の類は無く、基本の『ウェンディーズバーガー』にもデフォルトでチーズが付いています。

ウェンディーズバーガーのビーフパティを斜めから見た図
それにしてもこの存在感。
トリプル(780円)も見てみたくなります。

ウェンディーズバーガーの断面図
ウェンディーズバーガーの断面図。
手に持つとズッシリと重さを感じます。
そして断面のほぼ半分がパティというボリュームさ。

ウェンディーズバーガーの感想

ウェンディーズバーガーの感想
ウェンディーズの特徴でもある四角いビーフパティは厚みがあってボリュームがあり、以前のままの姿でした。パティは肉汁タップリで、他の味付けがそれ程強くない為、『肉を食べている!』と強く感じます。
バンズはふんわりとしており、主役のパティを引き立てる感じ。
トマトやオニオンはもう少しボリュームが欲しいところ。レタスは細かく千切られていないのでやや食べにくい印象。
以前のままの懐かしい味を堪能できて満足でした♪

再上陸当初、『今後5年で100店舗に拡大し、将来的には700店舗体制を目指す。』と言っていましたが、いまだに表参道店と六本木店の2店舗のみなのは寂しいですね。
早く店舗数が増えて欲しいです。そしてアルコール提供店舗の復活を!

ウェンディーズ 表参道店の詳細

店名 ウェンディーズ 表参道店
TEL 03-6418-4320
住所 東京都渋谷区神宮前5-8-7
営業時間 10:00~21:00
定休日 無休
席数 78席


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カテゴリー:グルメ, ファーストフード
タグ:
2012年10月19日 09時58分
 

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